子供の首がすわり、スーパーへの買い出し、児童館や公園への散歩など、外出の機会が増えてきました。
それに伴い、マザーズバッグを新調!
今回は、ケラッタの超軽量リュックとサコッシュを紹介します。
おすすめポイント、使い心地をまとめたので、軽くて使い勝手の良いマザーズバッグを探している方の参考になればと思います。
ケラッタのマザーズバック&サコッシュとは?
- 商品名:ミニマリュック&マザーズサコッシュ
- 値段:3,480円(リュック)、2,380円(サコッシュ)
- カラー:5種類(記事作成現在)
サイズ、値段がお手頃かつ、カラーバリエーションも豊富です。
私は夫も兼用することを想定して、オリーブにしました。
色味は深いカーキという感じ。
くすみカラーが好きな方に良さそうです。
ケラッタのマザーズバック&サコッシュおすすめポイント
個人的おすすめポイントは大きく3つあります。
とても軽い
私が求めたのは、とにかく軽いこと!
リュックは350グラム、サコッシュは200グラムと超軽量です。
買い物はもちろん、ただの散歩でも子供を抱っこして動き回るのは想像以上に大変!
着替えやおむつなどの荷物はどうしても必要なので、バッグ自体の重さが軽いと非常に助かります。
肩紐の機能が嬉しい
肩紐が分厚くないので、抱っこ紐と重なってもあまり違和感がありません。
また、バックルが外れるのが嬉しい!
「抱っこ紐を外さないとリュックがおろせない!」「リュックおろさないと抱っこ紐はずせない!」という、プチイライラが解消されました。
たくさん入る
どちらも容量が大きく、必要なものはすべて収まりました。
リュックは口が大きく開くので、底の方に入れたものも出し入れしやすい!
サコッシュは、近場のお散歩や、スーパーなどの買い物の際に使っています。
おむつ、おしりふき、財布、携帯、鍵、母子手帳、保険証などの身分証明、ガーゼなど、必要最低限のものは入るので、大変重宝しています。
ただし、サコッシュは普段使いしたい場合、おむつの枚数を1,2枚にしたり、おしりふきや財布を若干スリムな状態にするなど、入れる際の工夫は必要!
遠出する時、飲み物や着替えも入れたい時はリュックが便利ですね。
基本的にサコッシュのほうをよく使い、サコッシュでは足りない部分をリュックで補っています。
そのため、リュック、サコッシュの2個持ちになることもありますが、どちらも軽いので苦になりません。
注意点は?
実際に使用し、「購入前にここを吟味して!」と思った点をまとめます。
リュックの安定性について
軽いのですが、そのぶん安定性には欠けます。
右は西松屋で購入したマザーズバッグですが、こちらは丈夫でA4書類も楽に収まりました。
比べると、若干小さめであることがわかります。
ものが入っていれば自立しますが、底じきなどもないリュックなので、役所や病院など、書類を持っていくような用事の時は、丈夫なタイプのリュックの方がよいでしょう。
サコッシュに入る容量について
サコッシュは、これ自体を母子手帳ケース、おむつポーチとして使うことができます。
そのため、母子手帳単体ならすんなり入りましたが、すでに母子手帳ケースがあって、それをそのままサコッシュに入れるには若干小さいと感じました。
愛用している無印良品の母子手帳ケースは入りましたが、他のものが収まるスペースがなくなってしまいました。
おむつポーチとして利用する場合は、おしりふき(たぶん40枚くらい)と、Sサイズおむつ4枚ほどは楽に収まりました。
母子手帳ケース、おむつポーチとして使う場合は、他のものはあまり入りません。
あれもこれも入れたい!という場合には、リュックの方を普段使いするのがおすすめです。
無印良品の母子手帳ケースについて知りたい方は、こちら↓の記事もどうぞ♪
まとめ
私のように、とにかく軽いバッグが欲しいという方にはおすすめです!
リュックは軽さより作りがしっかりしているものがよい、サコッシュは母子手帳ケースごと入れたい、という方は別のものを購入することをおすすめします。
私は非常に満足して使っており、今のところ、近場、遠出、どちらの外出時にも不便に感じたところはありません。
荷物が重いだけで、外出が億劫になったり、子供の抱っこが嫌になってしまったら悲しいですよね。
少しでもストレスなく、子供と楽しくおでかけできるよう、普段使うバッグは自分にピッタリのものを探してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント