今回は、妊娠中に重宝したマタニティパジャマを紹介します!
私は妊娠中期になってもあまりおなかが出ておらず、長い間普通のパジャマで過ごせていました。
しかし、実際にマタニティパジャマにしたら、なんとまあ、楽なこと!
おなかが大きくなくても、ウエスト周りの締め付け感がないだけでとても快適です。
正直さっさと買っておけばよかったです。
おなかの大きさにかかわらず、早めの購入でもいい!
この記事では、私がベルメゾンのマタニティパジャマにした決め手、実際に使用してみた感想(良い点・気になった点)などをまとめました。
これからマタニティパジャマ購入を検討されている方の参考になりますように!
ベルメゾンのマタニティパジャマとは?
- 商品名:入院準備に!マタニティサイズ2WAY半袖ワンピースパジャマ 【産前・産後】
- サイズ:2種類(マタニティM~L、マタニティL~LL)
- 値段 :2,790円(税込)
まず、ベルメゾンですが、インターネットのショッピングサイトです。
レディース、メンズ、マタニティ、子供服、雑貨など複合的に取り扱っているので、利用した方も多いのではないでしょうか。
価格帯がそれほど高額ではなく、お求めやすいイメージだったので、ここで探してみました。
マタニティパジャマにもいくつか種類があり、迷いましたが最終的に値段がお手頃だった、サイズがちょうどよかった、デザインがよい、というのが決め手になりました!
大きめを買うべき?購入したサイズは?
悩みましたが、私はLサイズを購入しました。
購入時の身長は約155センチ、体重は約47キロ、標準体型だけど肩まわりは筋肉質というか、もっこりしています。
松葉杖&車いす生活が続いていたためか、鍛えられた肩と二の腕まわりは、がっちりしているほう。
そのため、Mサイズだと腕まわりキツいかも!と不安になったのでLサイズにしました。
試着できない分、サイズはよく確認し、きちんと測りましょう!
あとは、おなかがどのくらい大きくなるかわからなかったので、大きいほうが無難かなとも思いました。
結果、くるぶしが隠れるくらいまで丈がありますが、肩や腕まわりには余裕があってリラックスして寝られるので良かったです。
ベルメゾンの商品購入ページでは、商品購入した方の感想もたくさん載っています。
そちらもよく見て参考にしてね!
実際に着てみた感想は?
実際に着てみた感想として、気になった点、良かった点、それぞれ挙げてみます。
前提として、「普段Mサイズ着用の人間がLサイズを購入した」ということをご承知おきください。
気になった点
そのうえで、気になったのは大きく2点です。
一つ目は、スナップボタンの間隔が、約12センチと若干広いところ。
おそらくコスト減、産後の授乳のしやすさ、着脱のしやすさを求めた結果、この間隔なのでしょう。
ボタンが多すぎても面倒なので、これがベストな間隔なのかもしれません。
胸がとても大きい、かつ入院用に使いたい方は、他の人の目が気になるかも、と思ったので、そういう場合は家での使用のみにする、普段と同じサイズを購入するのをおすすめします。
二つ目は、裾が若干長いことです。これはLサイズだから当然ですね。
私は肩・腕回りの窮屈さのほうが気になったので、裾が長めであることは承知の上で購入しました。
階段を上る時は高確率で裾を踏むので非常に危険!
階段の上り下りがある場合は、裾の長さは十分考慮してサイズを選びましょう。
良かった点
裾のスナップボタンは個人的にとても良かったです。
春~夏とはいえ、ワンピースタイプだと寝ている間に裾がめくれて下半身が冷えてしまうのが心配でした。
このパジャマだと裾のボタンを1,2箇所とめるだけで、裾がめくれなかったので安心です。
ちなみに、なぜ1,2箇所かというと、夜間のトイレでもたついたからです。
ボタンをとめていると、外すために長く立っていなければいけないので、それが嫌で必要最低限しかとめていませんでした。
おなかが大きくてしんどい妊娠後期は特に、このひと手間がストレスになることも。
気にならない方は、冷え対策でしっかりボタンをとめたほうがいいですよ。
まとめ
ゴムがゆるいパジャマで何とかなると思っていましたが、マタニティ用を購入して正解でした。
個人差があるでしょうが、妊娠中は些細なことでも敏感になるもの。
おなか周りの締め付けが気になる方は、ぜひワンピースタイプのマタニティ用パジャマを用意してみてください!
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