今回は、ママ&キッズのナチュラルマーククリームを使ってみた感想と、妊娠線予防クリームの口コミをまとめます。
妊娠線とは、妊娠してお腹が大きくなるとできる肉割れのこと。
記事作成時点で妊娠7ヶ月、24週目です。
4ヶ月頃から妊娠線予防クリームを塗り続け、今のところ妊娠線はできていません。
当初、通常のボディクリームを使おうとしていましたが、妊娠線予防クリームだと、皮膚に柔軟性を与える成分が入っている、無香料・無着色であるなど、保湿+αがあるものが多いらしく、そちらを重視して購入しました!
この記事では、ママ&キッズのナチュラルマーククリームの使用感、デメリットやメリット、妊娠線予防クリームを実際に使った人の口コミがわかります。
妊娠線予防クリームを買うか迷っている、ナチュラルマーククリームが気になっている、という方に特におすすめ!
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームの特徴
ママ&キッズ ナチュラルマーククリームに限らず、妊娠線予防を目的に販売されている商品は、「高保湿」「肌の弾力・柔軟性サポート」に特化していますね。
この商品も、高い保湿性で潤いをもたせ、肌を柔らかく保つようにという点に力を入れています。
詳しい成分表などは、ママ&キッズ ナチュラルマーククリームの公式ホームページに載っているため、そちらを参考にしてください。
実際に使用した感想について
もちろん保湿性も重視していましたが、私がこの商品にした最後の決め手は、無香料・低刺激であるということ!
においによるつわりはひどくありませんでしたが、妊娠してから肌が敏感になっていたので、通常のボディクリームより安心して使えそうだと思えました。
実際にどんな使用感で、一度にどのくらい消費するのか、気になっていたにおいはどうか、などをまとめます。
使用感
クリームなので、べたつきが気になっていました。
しかし、肌にのばして塗り込み、そのあとすぐに服を着ても、下着が張り付いて気持ち悪い!とは思いません。
手にしっとりなじむような感覚ですが、夫は「ぺたぺたする。」と言っていました。
確かに、塗ってすぐは、さらっとすべすべの触り心地ではありません。
明らかに何か塗ってるなとわかります。
個人的には、しっかり保湿されている感じがするし、程よい吸いつき感だと思いました。
私は日中でも肌のかさつきが気にならず、次にお風呂に入るときまでしっとりしていました。
私はどちらかというと乾燥肌。
肌質によって、いまいちと感じる人もいそうです。
1回の使用量
妊娠線は、おなか以外に、太もも、お尻、わきの下、二の腕などにもできるらしい!
そのため、私は一度に2プッシュ半くらい使い、上記の箇所+デコルテ、胸にも塗っています。
最初はクリームの減りを気にしていましたが、それで妊娠線ができたら後悔すると思い、ケチらずに使っています。
塗り忘れる日もありましたが、購入してからほぼ毎日使って、大体4ヶ月ほどで使い切りそう。
ちなみに470グラムの大容量サイズです。
妊娠初期~産後まで塗るとなると、最低2本は必要になりますね。
におい
個人的には、においは全く気になりませんでした。
鼻を近づけてクンクン嗅げば、ボディクリームっぽいにおいがあるかな?とは思います。
しかし、肌にのばして塗った時には、ほぼ感じられず。
妊娠線ケアは、妊娠初期から始めるとよいですが、つわりの症状が重い場合もあります。
つわりの期間も様々、後期つわりもあるので、こういった配慮のある商品は安心できますね。
デメリット
デメリットをあげるとすれば、値段が高いことでしょうか。
通常のボディクリーム、また、他の妊娠線予防クリームと比べても、決して安い買い物ではありません。
そこまでお金をかけるかどうか、悩みどころですね。
保湿効果の高いボディクリームで代用するのも一つの選択です。
専用クリームを塗っていても、妊娠線ができてしまう人もいるので、妊娠線予防クリームがあれば絶対妊娠線ができない!とは言えません。
ただ、妊娠線ができてから、「安いボディクリームだから仕方ない」と思うより、「専用クリームでケアしていれば違ったかも」、という後悔のほうが残りそうだったので、私は購入を選びました。
何を重視するかは人それぞれ。
最終的には、自分が後悔しない選択を!
メリット
保湿に加えて、下記の要素がメリットかなと思います。
- 無香料
- 赤ちゃんに使える
香りでリラックスしたい、という方には物足りないかもしれませんが、つわりはどんな症状が、いつからいつまで続くかわかりません。
早期から長く使いたいなら、無香料はおすすめです。
また、赤ちゃんにも使えるところが嬉しい!
普通に自分用のボディクリームとして使い続けてもよいので、余ってもったいない!とはならないでしょう。
妊娠線予防クリームの口コミ
先輩ママたちは妊娠線予防に専用クリームを使っているのでしょうか。
口コミをいくつか紹介します。
専用クリームじゃなくても妊娠線ができなかった、という口コミが見られます。
大切なのは保湿と肌の弾力を保つこと!
これが満たされれば、自分の肌に合う保湿力を備えたもので十分、ということかもしれません。
また、専用クリームを使って妊娠線ができなかったという人、専用クリームを塗っていても妊娠線ができてしまった人、どちらの口コミもあります。
体質も少なからず影響しそうですね。
口コミを見ると、個人差がかなりあるので、この選択が絶対!というものはないようです。
さいごに
私は購入前に様々な商品を調べましたが、結局どれにすればよいか悩みました。
口コミも色々とみましたが、個人差も大きいことがわかり、さらに悩む…。
最終的には、「妊娠線予防クリームは絶対ではない」ことを納得したうえで、「できてしまった場合に後悔しないよう」、妊娠線予防クリームの購入にいたりました。
妊娠中の今しか買わないものだし、そこまでやって妊娠線ができたら、体質なのかと諦めもつくか、と考えることにします。
妊娠線はママの勲章みたいなものですが、できればきれいでいたい気持ちもありますよね。
後悔のないよう、自分が楽しくケアを続けられる、そんな選択をしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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