妊娠中にもおすすめ♪おいしいルイボスティーの紹介

食べ物

妊活中、妊娠中~授乳中って、食べるものに気を使いますよね。

私も妊活を始めたころから、カフェインの摂取に気を付けるようになりました。

今回は、妊活中でも飲めるというルイボスティーについてまとめ、私がおいしいと思ったおすすめルイボスを紹介します

健康って大事

そもそもルイボスティーを飲み始めたのは、妊活を考えるよりずっと前のことでした。

きっかけは、夫です。

夫は私よりも健康に気を遣う人で、商品の概要欄をきちんと見て、何が含まれているのかチェックするタイプ。

そんな夫が結婚前からルイボスティーを飲んでいたので、結婚を機に私も普段からよく飲むようになりました。

元々、紅茶や緑茶が大好きで、一日に500ミリは必ずと言っていいほど飲んでいました。

妊活以前に、カフェインの取りすぎかな?と心配になり夫に習って、ルイボスティーメインにしてみようと思いいたったのです。

ちなみに、健康志向の夫がこだわって買ったオリーブオイルの記事もあるので、興味があればぜひ♪↓

夫が自ら記事を書いてくれました!

ルイボスティーってどんなお茶?

ルイボスティーってどんなお茶なのでしょう?

ルイボスというのは植物で、南アフリカセダルバーグ山脈一帯の高原地帯でしか栽培できません。

根っこがほかのお茶と比べて5~10倍の長さを持っているために、栄養をがっつり吸収できます。

高原という厳しい環境の中、土の中のミネラルなどを豊富に蓄えていることから、栄養価の高い植物として欧米などで注目を集めて広まったとか。(一説です)

そして、マグネシウムや亜鉛、フラボノイド(ポリフェノールの一種)が多く含まれ、抗酸化作用が高いことから老化や病気の予防に役立つと考えられているそうです。

南アフリカでは「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」などと古くから親しまれているらしいので、説得力がありますね。

妊活中・妊婦や授乳中でも飲んでいいの?

ルイボスティーはノンカフェインなので、妊娠中でも授乳中でも安心して飲めると言われますね。

カフェインの取りすぎはよくないとも言われますが、具体的になにがいけないのでしょう?

厚生労働省のサイトで調べてみました。

カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。このため、食品からのカフェインの摂取に関しては、国際機関などにおいて注意喚起等がなされています。

例えば、世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。 また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。

同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。

厚生労働省HP 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&Aより

胎児への影響は確定ではないものの、妊娠中は量を制限するほうがよい、という考えが一般的ということのようですね。

厚生労働省のホームページには、カフェインの摂取について、農林水産省、海外機関のリンクも載せてあるので、そちらも参考にしてみてください。

飲みすぎなければ心配いらない旨も書いてありますが、そう言われちゃ飲むのが怖くなります。

ルイボスティーはその点では安心して飲めますね。

しかし、ルイボスティーはマグネシウムを多く含むため、例えばサプリでマグネシウムを取っている、などの場合は下痢になる可能性があるので、ルイボス飲みすぎに注意です!

おすすめのルイボスティーとの出会い

私が愛飲しているのは、「H&F BELXのルイボスティー」です!

関東ではいくつか店舗を出しているので、ご存じの方も多いでしょう。

私が初めてルイボスティーを飲んだのは、高校生の時。

当時はその独特の味に慣れず、以来ルイボスティーは飲んでいませんでした。

しかし大学生の時、H&F BELXの店舗でおすすめされたのが、「グリーンルイボスティー」!

通常のルイボスティーとの違いは、製造方法です。

通常の赤いルイボスティーは、葉を発酵・乾燥させていますが、グリーンルイボスティーは発酵させず、茶葉を急速乾燥して作ります。

そのため、赤いルイボスティーのような甘味や色、香りとは違い、さっぱりとした緑茶のような飲み口と味わいに!

その後、ルイボスティーを買うなら、H&F BELXのグリーンルイボスティーがおすすめ!と色んな人にすすめてきました。

しかし、店舗が近くになく、結局その一度きりの購入に…。

結婚前から夫にもすすめる

ふとしたことからこの商品に再会します。

結婚前、夫がルイボスティーにハマっていると知り、それならここのグリーンルイボスティーが好きでおすすめだと話題にしたんですよね。

夫も味を気に入り、結婚してからも定期的(1~2か月に1回)にH&Fのルイボスティーを購入するようになりました。

それも健康志向の夫が積極的に買おうと言ってくれるのでありがたいです。

種類豊富!特にこれがおすすめ♪

H&F BELXの公式サイトを見てもらうとわかるのですが、ルイボスティーをメインに、デカフェコーヒーや、ノンカフェインのフレーバーティーも多数そろっているので、きっとお気に入りのものが見つかります。

季節限定のフレーバーが出ることもあるので、それも要チェック!

私のおすすめは大容量タイプ!30包入って1,100円(税抜き)です。

飲みやすくておいしくて、健康に良いとなれば納得のお値段!

普通のティーバックなどは、入れっぱなしにすると渋くなるし、3~4杯あたりで薄くなってしまいますよね?

しかし、これは茶葉を入れっぱなしにしても全く渋くならず、1包で1リットル分抽出できるので、丸一日分以上のお茶が作れます

夏場は麦茶の代わりにこれを1リットルのタンブラーに入れて冷蔵庫に常備するのがおすすめ!

ルイボス初心者には、グリーンルイボスか、通常のルイボス(ピュアルイボスという商品)とグリーンルイボスをブレンドしたものが一番飲みやすいと思います。

どれもおいしいので、毎回夫とどれにするか相談して買います。

ルイボスティー、ぜひ取り入れてノンカフェイン生活を送ってみませんか♪

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント